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楽天ポイントのお得な使い方「いつ・何に・どう」使う?楽天市場で使うのは損

楽天スーパーポイント
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せっかく貯めた楽天ポイント、お得に使いこなせてますか?

 

楽天カードの利用や楽天市場の買い物で楽天ポイントがみるみる貯まります。

 

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楽天ポイントに限らずポイントを使うベストなタイミングは、「すぐ使う」です。

 

お金と違いポイントは貯め込むほどリスクが高くなるもの。ひとつも良いことはありません。

 

ある程度貯まったらどんどん使っていきましょう。

 

ポイントをすぐ使う理由

  • ポイントには有効期限がある
  • ポイントには利息がつかない
  • 持っているだけでは価値がない
  • ポイント運営会社の倒産で明日消滅するかも
  • 不正アクセスなどによる盗難

 

「いつ」の次に大事なのが、「何に・どう」使うかです。

 

楽天ポイントの使い方は様々、百人百様で正解はありません。正直、選択枠が多すぎて悩みます。

 

とにかく得したい、絶対に損をしたくない方のために楽天ポイントの最高の使い方を紹介します。

 

ココだけおさえればOK

  • 楽天市場でポイントは使わない
  • 通常ポイントは月々のカード利用請求分の支払いに充てる
  • 期間限定ポイントは街のお店で使う

 

誰でも簡単に得することができます。是非チェックしてみてください。

 

最後までお付き合いくださいね。

 

楽天市場でポイントは使わない

楽天の各サービスを使えば使うほど楽天市場の買い物でポイントが上乗せされていくのが、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)です。

 

楽天が提供しているサービス「楽天カード」を持っている人が、楽天カードを利用して楽天市場で買い物をすると、通常購入1倍に+2倍の3倍で楽天ポイントが貯まるといった感じです。

 

楽天市場で10,000円の買い物をすると、

通常購入1倍1,000ポイント

楽天カード利用2倍2,000ポイント

8,000ポイント

 

楽天カードユーザーは、楽天SPUを利用すると楽天市場の買い物がめちゃくちゃお得になります。

 

楽天SPUポイントアップ詳細を一部抜粋抜

楽天のサービス倍率達成条件
楽天カード+2楽天カードを利用して楽天市場で買い物
楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード+2楽天カード(プレミアム・ゴールド)を利用して買い物

 

楽天SPUのポイントアップ詳細は公式サイトで確認できます。

 

楽天SPUでガッツリ貯め込んだポイントをまとめて楽天市場で使ってしまいがちですが、楽天市場でポイントを使っては絶対にダメ。

 

ダメな理由を説明する前に、楽天SPUのポイント付与対象となる金額を知っておきましょう。

 

楽天SPUのポイント付与対象金額は2種類

ポイント付与対象金額特徴
カードご利用額ポイントで支払った分にはポイントが付かない
お買い物金額ポイントで支払った分にもポイントが付く

 

カードご利用額→ポイント利用分を差し引いた実際に支払う合計金額

お買い物金額→ポイント利用前の合計金額

 

楽天のサービス利用における楽天SPUのポイント付与対象金額です。

 

楽天市場での「カードご利用額」

楽天のサービス:

楽天カード、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード、楽天銀行+楽天カード、楽天の保険+楽天カード

 

楽天市場での「お買い物金額」

楽天のサービス:

楽天でんき、楽天証券、楽天モバイル、楽天トラベル、楽天市場アプリ、楽天ブックス、楽天Kobo、楽天Pasha、Rakuten Fashion、楽天TV・NBA Rakuten、楽天ビューティー

 

「カードご利用額」のポイントで支払った分にはポイントが付かない、に注目してください。

 

例えば、

 

楽天カードの利用+2倍(=2%)のポイント付与対象金額は、楽天市場での「カードご利用額」です。

 

楽天カードを利用して10,000円の買い物をします。3,000ポイント使った場合、7,000円に対して2%のポイントが付与されます。

7,000円×2%=140ポイント

 

ポイントを使わない場合、

10,000円×2%=200ポイント

 

ポイント使う140ポイントポイント使わない200ポイント

 

その差(取りこぼし)60ポイントです。

 

せっかくポイントがもらえるのに、みすみす逃す理由はありません。

 

もらえるポイントはしっかりもらって、「ポイント付与対象外の商品」や「ポイントアップにならない商品」に使うとポイントの価値が活きてきます。

 

楽天ポイントの種類

楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあります。

 

楽天ポイントは2種類

楽天ポイントの種類特徴
通常ポイント
  • 有効期限は1年間
  • 通常ポイントを獲得するたびに有効期限が延長
期間限定ポイント
  • キャンペーンなどで貯まる特典ポイント
  • 1か月など有効期限がある
  • 期間限定ポイントを獲得しても有効期限の延長なし
  • キャンペーンごと有効期限が異なる

 

通常ポイントと期間限定ポイントは、ポイントの持つ性質が違うため特徴を活かし使いわけが必要です。

 

通常ポイントは楽天カード利用代金の支払いに充てる

通常ポイントは、月々の楽天カードで利用したショッピング代金の支払いに充てることができます。

 

1ポイント=1円からできる実質的なキャッシュバックです。

 

今月の請求額-ポイント利用=今月の支払い額

 

 ポイントで支払い
通常ポイント
期間限定ポイント×

 

対象カード:

楽天カード、楽天PINKカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天銀行カード、楽天カード アカデミー、楽天ブラックカード

 

楽天SPUのポイント付与対象金額「カードご利用金額」と違い、ポイントで支払った分にもしっかりとポイントが付きます。

 

ポイントを使っても使わなくても、カード利用で貯まるポイントは「カード利用額×1%」です。

 

例えば、

楽天カードの今月の利用額が10,000円で、1,000ポイント分を支払いに充てます。

 

ポイント使わない→支払い額10,000円で100ポイント貯まる

ポイント使う→支払い額9,000円で100ポイント貯まる

どちらも10,000円×1%=100ポイントで計算するため獲得ポイントは変わりません。

 

ポイントで支払った分にもしっかりとポイントが貯まります。有効期限の長い通常ポイントは、好きなタイミングでショッピング利用代金の支払いに使っていきましょう。

 

期間限定ポイントは街のお店で使う

期間限定ポイントは有効期限が短いため、街の買い物に使えるタイミングでどんどん使いましょう。

 

原則、1ポイント=1円相当で、有効期限切れの近い期間限定ポイントから優先して消化されます。

 

ポイントで支払った分にもポイントが付くため、何に使っても良く無駄がありません。

 

全額ポイント払いしても楽天ポイントがしっかり貯まるのでお得です。

 

ポイント交換の手間がなく使えるのもメリットのひとつです。

 

街の楽天ポイントカード加盟店で使う

精算前にポイントカードまたはポイントカードアプリを提示します。

 

楽天ポイントカードの種類

  • 楽天ポイントカード
  • 楽天ポイントカードアプリ
  • クレジット機能付き楽天ポイントカード
  • Edy-楽天ポイントカード

 

ポイントを使うことを伝えれば、ポイントを支払いに充てることができます。(10ポイント単位からの利用など決められている店舗一部あり)

 

加盟店:

マクドナルド、ミスタードーナツ、くら寿司、ココス、すき家、ビックボーイ、はま寿司、ロイヤルホスト、リンガーハット、大戸屋、ペッパーランチ、不二家など

 

街の楽天ペイ加盟店で使う

楽天ペイは、QRコードやバーコードで支払いができるスマホ決済アプリです。

 

楽天ポイントカードとの違いは、ポイントの利用を申し出なくてもよいこと。

 

楽天ペイアプリ内でポイント利用の設定をするだけで支払いに充てることができます。

 

楽天ペイの使えるお店:

セブン-イレブン、セイコーマート、ローソン、ファミリーマート、ウエルシア、ハックドラッグ、くら寿司、スシロー、松屋、上島珈琲店、サンマルクカフェ、トイザラス、IKEAなど

 

まとめ

楽天ポイントの使い方

  • 期間限定ポイント:楽天ペイ払いで手っ取り早く消化する
  • 通常ポイント:楽天カードの月々の支払いに充てる

 

物事うまくいく人の共通点は「シンプルに考える」です。

 

ポイントの使い道に悩んで時間を割いてしまうのはもったいない、お金は増やせますが時間は増やせません。

 

節約も「シンプルに考える」ことが大切。

 

現場から、ともぞうがお届けしましたー

おしまいっ

 

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