美味しい料理にピッタリ合う美味しいオリーブオイルを探していませんか？
ズバリ！
ケリディス家キクロパス農園のエキストラバージンオリーブオイルです。
やっと心底美味しいと思えるオリーブオイルに巡り会うことができました。
フルーツのような風味と豊かな香りを併せ持つ未だかつて無いオリーブオイルです。
最強と言っても過言ではありません。
ケリディス家キクロパス農園のエキストラバージンオリーブオイルの素晴らしい特徴をお届けします。
最後までお付き合いくださいね。
キクロパス農園のエキストラバージンオリーブオイルとは？
ケリディス家キクロパス農園から直接買い付け空輸で輸入、日本初上陸となるマクリというオリジナルの品種から作られたエキストラバージンオリーブオイルです。
ギリシャのマクリ村で無農薬または、農薬の使用を必要最低限に抑えて大切に育てられています。
ここで豆知識。
世界中で栽培されているオリーブの品種は1,200～1,300以上あると言われいて、ギリシャで最も多く栽培される品種はコロネイキだと聞きます。日本でも手に入れやすく、世界中で栽培されています。コロネイキは、我が家でも栽培をしています。
マクリ種のオリーブは、地域特有の気候である夏の乾燥と冬の低温に耐えて生きるだけの強い生命力を持ちます。
その強い生命力とは裏腹に、オリーブの実は一年ごとに収穫するため収穫量が極めて少なく、1本の木から取れるオリーブオイルはとても大切なものです。その分、旨みがギュッと凝縮されています。
豊かな香りにうっとり
ケリディス家キクロパス農園のエキストラバージンオリーブオイルの一際目立った特徴は、他の追随を許さない圧倒的な香りの良さにあります。
この素晴らしさを言葉に例えるなら、水のせせらきが聞こえる深い深い森の中で、青々した緑の匂いを胸いっぱいに深呼吸した時のような幸せな気分になれる香りです。
初心者でも他のオリーブオイルとの歴然とした違いを感じることができます。
蓋を開けた瞬間から部屋いっぱいに広がる香りを是非とも楽しんで頂きたいと思います。
酸化しない工夫
オリーブオイルには葉緑素という成分が含まれています。葉緑素は、太陽の光にあたると光合成をはじめ化学変化を起こし酸素と結合します。
これを酸化と言い、これを防ぐために透明の容器に比べ太陽の光を遮断する遮光ビンやステンレスボトルにボトリングされて、作りたての味と香りを守って食卓までお届けされます。
オリーブオイルの保存方法は、高温を避けて太陽の光が当たらないよう15℃～20℃の場所で保管するようにしましょう。
搾油の方法が肝
エキストラバージンオイルは鮮度が命。
新鮮さを保つために収穫から6時間以内に処理し、ボトリングまでを一貫した作業工程で行っています。
オリーブの実本来が持っている栄養をなるべく破壊しないように、熱を加えず27℃以下の低温で強い圧力をかけて丁寧に油をしぼりとります。
搾油してから実の果肉を取り除くのにフィルターを通さないので、芳醇な香りと辛味や苦味、ポリフェノールなどの身体に良いとされる栄養がオイルの中に多く含まれています。
すべてはお客様のために
フィルターを使わないオリーブオイルは、旨み成分や栄養が豊富な反面、長期保存が苦手というデメリットを持ちます。
運賃は高いけど、美味しい期間を逃さないよう長距離でもとても早く届く航空機で産地から輸入しています。
何度も言いますが、オリーブオイルは鮮度が命です。
とにかくフレッシュ
オリーブオイルは酸度が低いほど良質で、数値が低いほど酸化が進んでおらずIOCの国際基準では、バージンオリーブオイルの中でも酸度0.8％以下の「エキストラバージンオリーブオイル」が最高品質とされています。
キクロパス「アーリーハーベストエキストラバージンオリーブオイル」・キクロパス「エキストラバージンオリーブオイル」・キクロパス「プレミアムエキストラバージンオリーブオイル」、どれも酸度0.2％以下。
キクロパス・エキストラバージンオリーブオイルは、類まれな酸度を持つ超良質なオリーブオイルです。
まとめ
美味しいものとの出会いは、人を幸せにしてくれます。この幸福感を一緒に共有しませんか。
一家に1本。ケリディス家キクロパス農園のエキストラバージンオリーブオイルを僕はおすすめします。
ケリディス家キクロパス農園のエキストラバージンオリーブオイルは、コチラから購入できます。
現場から、ともぞうがお届けしました～
おしまい
