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スターバックスリワードの使い方!セブンカフェユーザーにオススメ

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まいど!セブンカフェヘビーユーザーのともぞうです。

 

スタバックス リワード、知っていますか?

 

web登録したスターバックスカードを利用して、スターを集めることでお得にスタバが利用ができちゃうというサービスです。

 

要は、スターというポイントを集めるということです。

 

スタバは高い!そんな理由で足が遠のいていたスタバ好きには嬉しい話ですね。

 

そこで、スタバのコーヒーを少しでもお得に飲みたいというそんなあなたに、スターバックスリワードの上手な使い方を伝授します。

 

これからは、僕の少ないお小遣でもスタバのコーヒーを楽しむことができます。

スターバックス リワードとは?

ポイントとなるスターを集めることでコーヒーセミナーの限定予約やオンラインストアーの限定商品の購入など、スタバ好きにはたまらない内容となっています。

 

僕の少ないお小遣いではそこまでの余裕はありませんのでそれらは無視させて下さい。

 

狙うのはeチケットのみ。

 

700円(税抜)までのドリンクやフードと交換できるオンライでもらえるチケットです。有効期限は発行から30日となっています。

eチケットはゴールドスターを150個

グリーンスターとゴールドスターの二種類があります。

 

店頭でスターバックスカードを発行してもらいweb登録するか、スターバックスの公式アプリをダウンロードしてデジタルスターバックスカードを発行します。どちらとも無料で発行できます。

 

さっそく登録してみました。

 

web登録したスターバックスカードで50円(税抜)につきスターを1つ集めることができます。

 

はじめにグリーンスターを1年間で250個集めます。web登録した日から1年間で250個集められないとスターはゼロになってしまうので気を付けないとね。

 

250個集めればゴールドスターに昇格、そこから1年間でゴールドスターを150個集めればeチケットが1枚もらえます。

 

1枚目のeチケットを手に入れるまでにグリーンスター250個13,500円(税込)1ヶ月あたり1,125円(税込)と、ゴールドスター150個8,100円(税込)1ヶ月あたり675円(税込)が必要になってきます。

 

合計で21,600円(税込)還元率が3.5%になります。

 

1度ゴールドスターに昇格すれば、8,100円(税込)ごとに1枚のeチケットが取り放題モードに突入です。1枚目の還元率3.5%から2枚目以降は9.3%と大きく進化します。

 

しかし、ゴールドスターに昇格しても1年間で250ゴールドスター獲得しなければグリーンスターに降格してしまいます。

 

年間の最低限の維持費として13,500円(税込)1ヶ月に1,125円(税込)が必要になってきます。

 

50円(税抜)未満の金額もスターに含まれるので無駄のないのがうれいしですね。

 

この金額ならお小遣い制の僕でも払うことができます。無理なくスターバックスで素敵なひと時を楽しむことができます。

 

グリーンスターからゴールドスターに切り替えのタイミングで端数が出る場合、245グリーンスター保有+新たに10スターで5ゴールドスターになります。

 

ドリップコーヒーを購入した人に限り、2杯目おかわりが108円(税込)でできます。

 

web登録済み以外のスターバックスカードでは162円(税込)になってしまいます。これは利用しないと損ですね。

 

  • 1枚目のeチケットを獲得するまでに必要な金額21,600円(税込)、還元率は3.5% 
  • 2枚目からは8,100円(税込)ごとにeチケットが1枚もらえる。還元率は9.3% 
  • ゴールドスターを維持する金額は最低年間13,500円(税込)

セブンカフェユーザーへ

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(出典:JCB)

www.jcb.co.jp

JCB一般カードは、オリジナルシリーズパートナーの店舗で買い物をするごとにお得にポイントを貯めることができます。このポイントをOkiDokiポイントと呼びます。

 

通常、OkiDokiポイントは1000円で1ポイントがつきますが、 スターバックスで通常の5倍、セブンイレブンで通常の3倍、Amazonで通常の3倍です。スターバックスでは、1000円で5ポイントとつくということになります。

 

また、スターバックスカードへ5,000円のチャージごとに、好きなドリンクを1杯飲めるチケットが貰えるというキャンペーンを定期的に開催しています。どうせチャージするのなら、この期間を狙ってスターバックスカードにチャージするといいですね。

 

なお、チャージと呼ばれるものに対してはOkiDokiポイントは付きません。

JCB一般カードを使う最大のメリット

OkiDokiポイントをセブンイレブンとスターバックスで使うことができます。

 

セブンイレブンで貯めたポイントをスターバックスで使いましょう。

 

スターバックスでは、OkiDokiポイント1ポイントを5円で利用できるので還元率2.5%です。平均的なクレジットカードの還元率0.5%と比べるとかなり高くなっています。

 

スターバックスカードへOkiDokiポイント200ポイントを1,000円分としてチャージしましょう。

 

セブンイレブンでは、1000円(税込)買い物するごとにOkiDokiポイントが3ポイント貯まるので、67,000円(税込)買い物するごとにスターバックスで1,000円の割引きが受けられるのと同です。

 

1ヶ月に5,583円、1日に186円セブンイレブンで買い物することになりますね。

 

毎日利用する人には、すぐに達成する金額ではないでしょうか。

 

平日はセブンカフェをメインとして、週末はスターバックスというスタイルを僕は提案します。

 

  • スターバックスカードへOkiDokiポイント200ポイントを1,000円分としてチャージできる 
  • セブンイレブンで67,000円(税込)買い物するごとにスターバックスで1,000円の割引を受けられる 
  • 貯めたポイントは還元率の高いスターバックスで使う 
  • 平日はセブンカフェ、週末はスターバックスで楽しむ 

デメリット

オンライン入会の場合初年度は無料ですが、2年目からは年会費1350円(税込)がかかってしまいます。

 

それでも、オリジナルシリーズの中では年会費は1番安くなっています。

 

MyJチェックの登録と年間の合計金額が50万円(税込)以上のショッピング利用があれば、翌年の年会費は無料になります。キャッシングはショッピングには含まれません。

 

MyJチェックとは、カード利用代金明細やOkiDokiポイントの有効期限(2年)の確認、各種手続きをオンラインでできるサービスです。

 

年間の合計金額が50万円(税込)以上のショッピングの利用条件をクリヤするためには、食費や日用品の支払いにはカードを使いましょう。

 

また、公共料金をカードで支払えば簡単に50万円は超えていくのではないでしょうか。

 

公共料金には、電気・ガス・水道・固定電話・携帯電話・PHS・放送料金(NHK·衛星放送·ケーブルテレビ)・新聞読料・プロバイダー・国民年金保険料・家賃を支払うことができます。

 

家族カードにすれば家族の利用額が合計になってくるのでハードルは低くなってきます。 

 

  • 公共料金の支払いは1000円(税込)でOkiDokiポイントが1ポイント
  • 家族会員は年会費432円(税込)

18歳以上29歳以下なら更にお得

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(出典:JCB)

www.jcb.co.jp

JCBカード EXTAGEは、18歳以上29歳以下までならマストカードです。

 

5年間は年会費が無料でOki Dokiポイントが入会後3ヵ月間は3倍、入会後4ヵ月目以降は1.5倍になるんだぜ!

 

デメリットもあります。5年後にはJCB一般カードに自動更新されて年会費が1350円(税込)が発生します。

 

しかし、ここで解約しても29歳以下なら新たに新規で入会きすることができるので、年会費を払って退会して入会すれば最長で12年を4050円(税込)で持つことが可能です。12年で割ると年間337円(税込)ということになります。

 

早ければ早くに入会したほうがお得です。

 

本会員に年齢制限がありますが家族カードで配偶者と親も持つことができます。同じく5年間は年会費が無料となっています。こちらも、5年後にJCB一般カードに自動更新されます。

 

注意したいのが、5年経たないうちに退会するとカード1枚につき2160円(税込)の手数料を支払わなければならないので気をつけて下さい。

 

  • 18歳以上29歳以下なら5年間は年会費無料
  • 5年後はJCB一般カードに自動更新
  • 29歳以下なら1度退会しても再度EXTAGEカードに入会できる
  • 5年以内の退会には、カード1枚につき手数料が2160円(税込)かかる
  • 家族カードも5年間は年会費無料

まとめ

 
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  • スタバだけでJCB一般カードを使うなら「ポイント5倍」「ポイント還元率2.5%」なので、年間54,000円(税込)で年会費をペイできる
  • セブンイレブンだけでJCB一般カードを使うなら「ポイント3倍」「ポイント還元率1.5%」なので、年間90,000円(税込)で年会費をペイできる

どちらか一方を満たしていれば年会費1,350円(税込)を支払っても還元率の恩恵を受けることができます。この金額がボーダーラインになってきます。

 

こうやって数字を見るとスターバックスをメインカフェにしたほうが断然お得です。

 

僕は、スターバックスに平日行くことがないのでセブンカフェをメインとします。スターバックスで年間13,500円(税込)でゴールドスターを維持しつつ、セブンイレブンで年間76,500円(税込)を使えば年会費がペイできます。

 

これが僕の考える理想で使えば使うだけお得感はアップしていきます。

 

美味しいコーヒーを1杯でも多く楽しみたいですよね。

 

では、素敵なコーヒーライフを!

 

以上、現場からともぞうがお届けしました~

おしまい

追記 2018/1/15 残念なお知らせ

スターバックスリワードの開始にともない、スターバックスカードへ5,000円入金ごとにもらえる1,000円ドリンクチケットキャンペーンはなくなるようです。

 

これは非常に残念、、、

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